運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1986-02-20 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それから、大日本インキではそのための培養装置を開発している。  その藻は藍藻類のスピルリナという名前で呼ばれている。これは顕微鏡で見ますとらせん状のものでありますが、一日で約十倍に繁茂しまして、これが非常にたんぱく源としてあるいはでん粉の原料として、またビタミンも多い。特にたんぱく質が非常に多い。日本で大事なのは、特に世界的にも大事なのはたんぱく源であろう。

武田一夫

1978-03-08 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

昭和三十七年、大阪地方裁判所の「(行)第一二号贈与税審査決定取消請求事件」というので、あなたの方が類似業種だと言ったところが、それは裁判所の判決では、これは東洋化工という会社ですかな、それが大日本インキ類似会社とした場合に、その「正当性についてはなお立証が不充分であるといわなければならない。」こういうことになってしまった。

永末英一

1977-10-27 第82回国会 参議院 外務委員会 第4号

一九七四年には輸出入合計二億三千七百万ドルにも達したことがあるのですが、こういう背景のもとに、それでは企業進出はというと、いまのところ目立ったものはさきに言われたように一つしかないようですが、昭和四十八年にルーマニア政府と大日本インキとの間に合弁事業が成立した石油たん白のロニプロットの合弁企業成立の際に、国内消費者運動では、石油たん白製造技術海外に輸出されることにも反対であり、国会でもこれはひとつもめた

戸叶武

1977-10-14 第82回国会 衆議院 外務委員会 第1号

これは一九七四年四月に設立されたものでございまして、出資者は大日本インキそれとブカレスト医薬化粧品染料工業セントラル、この二つでございまして、日本側が四二・六%、ルーマニア側か五七・三%余を持っております。これはルーマニアの法律によりまして、外国の投資は合弁事業としてのみ認めるということで、ルーマニアがその際五一%以上を資本を所有しておるということか必要であるという制度がございます。

宮澤泰

1977-10-14 第82回国会 衆議院 外務委員会 第1号

土井委員 それでは、大日本インキが向こうで、技術を持っていかれて合弁会社を設立して企業活動をやられる、この石油たん白の使途、つまり食品として使われているのか飼料として使われているのかによってまたこれは違ってくるのです。だから、その企業活動内容、それと生産量販売内容、これをひとつ資料として御提出願います。よろしゅうございますか。

土井たか子

1977-10-14 第82回国会 衆議院 外務委員会 第1号

土井委員 いま御答弁のとおりで、日本からは一社、合弁会社をつくるために進出しておるのが大日本インキという会社であるわけですが、ここで生産される物品が御答弁のとおり石油たん白であります。  そこで、きょうは農林省の方からも大蔵省の方からもここに御出席をいただいているわけですが、昭和四十七年から四十八年にかけましてこの石油たん白をめぐる一連の動きがあったと思うのです。

土井たか子

1977-05-20 第80回国会 衆議院 外務委員会 第19号

わが方の出資は大日本インキでございます。資本金は、これはマルク表示でございますけれども、二千八百五十五万七千マルクの資本金になっておりまして、大日本インキはそのうち四二・六二%でございます。それで先方はブカレスト医薬化粧品染料工業セントラルという非常に長い名前国営企業でございます。  以上でございます。

小野寺龍二

1977-05-19 第80回国会 参議院 商工委員会 第10号

この中に問題の大日本インキ化学数字が載っておりますが、会社の言うことのとおりなんであります。どうもこういうような数字が出るというのは公取以外出るところはないであろうと私も思います。私もジャーナリスト出身でありますから、ニュース源は言わないのがジャーナリズムの常識でありますから、どこからこれが出たかなんというのは死んだって言わしないと思います。

斎藤栄三郎

1976-05-19 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

日本インキ化学を受けた、まただめだ。積水化学を受けて、だめだ。日本ゼオンを受けた、だめだ。百貨店につきましては、高島屋もだめだ、大丸もだめだ、そごうもだめだ。これだけ受けておるのです。お母さんがこのことで非常に嘆いてこられました。(発言する者あり)不規則発言がありますが、大阪市立大学経済学部の成績はかなりいいものです。失明しておる、これが原因なんです。

和田貞夫

1975-06-26 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

しかし、いまお話しのように、わが国におきましてはこのノルマルパラフィンにつきましては、お話しのように製造計画中止をしているということが報告をされているわけですけれども、これはことしの「科学朝日」の五月号の表紙に「単細胞タンパク」と、こういうことで大日本インキ化学広告が出されているわけですね。

工藤良平

1975-06-26 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

工藤良平君 この広告によりますと、大日本インキ化学は、四十九年の四月一日、ルーマニアにおいて合弁会社を実は設立をいたしまして、すでに「バイトン」の年産六万トンの工場建設を始めているということが言われておりまして、量産体制に入ろうとしている。逆に、日本でできないからよその国でつくって、それを「バイトン」という名前を使って入れようとしているわけですね。

工藤良平

1975-06-24 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

参考人高橋晄正君) 私が石油たん白飼料について調べましたのは、厚生省で審議しました大日本インキ、鐘淵化学の約一千ページにわたるデータと、それから農林省のこの吉田さんのまとめたのと、それからイギリスのブリティッシュペトロウリアムス——英国石油のこのチータの三つでございますが、この三社に共通に認められますのは、やはりこの対照群と比べて確実に体重が少ないということですね。

高橋晄正

1975-06-03 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

井上(泉)委員 それでは、そういう大規模な研究をやってきたが、これがどうも飼料用にいけるぞということで、大日本インキ会社だとかその他の会社飼料たん白製造化しようとして、それが物すごい攻撃にあって批判にさらされてやまったわけで、そして農林大臣としても、そういう心配のあるものは使うようなことはしないという発言をせざるを得なくなってきたわけでありますけれども、そういう研究データ研究の結果の知識というものについて

井上泉

1975-06-03 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

岡部説明員 大日本インキ及び鐘淵化学実験段階で行われたものにつきまして実験データで見ます限りにおきましては、これは従前の飼料等で飼育したものと差がないということでございます。しかしながら、これが実用化、いわゆる企業化に当たりましては、この実験段階におきますものと同一のものである等いろいろな条件がございますけれども、この実験段階におきますものにつきましてはそういう評価をいたしております。

岡部祥治

1975-06-03 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

井上(泉)委員 石油たんぱくの企業化で、大日本インキ会社なとが企業化中止せざるを得なくなって中止して、そのことによってこの石油たん白に対する研究は打ち切ったというふうな新聞報道でありましたけれども、農林省の方としては、今度の微生物たん白研究の対象の中に石油たん白は依然として含まれておるんですか、いないんですか。

井上泉

1975-05-27 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

また、五月七日の当委員会で、もそのような答弁があったことは承知しておりますし、先日、もう二十日ばかり前に、当法案について農林省の方へ質問通告の際に私も提起しておきましたが、「科学朝日」の五月号の表紙の裏に、「単細胞タンパク」という見出しで大日本インキ化学の大きな宣伝が出ております。

瀬野栄次郎

1975-03-27 第75回国会 参議院 商工委員会 第11号

去年でしたか、鐘淵化学と大日本インキたん白企業化を発表したわけです。それは厚生省食品衛生の方から、実験段階では安全である、こういう発表があったわけなんです。だからこの企業石油たん白をつくろうとしたんです。それが世論反対に会って、そうしてそんなものを豚に食わせる、その後の豚は人間が食うのだということで大変な問題になってきたところが、この所管は農林省なんですね。

阿具根登

1973-09-21 第71回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

千何百ページにわたるものは鐘淵化学という会社と大日本インキという会社がつくったそのまんまの資料でございますね。ところが、その資料が百何十ページぐらいに要約されたそれだけで審査されたんだそうです。これがしかも企業側がピックアップして要約した資料のようにうかがわれる節が多分にある。

野々山一三

1973-06-19 第71回国会 参議院 商工委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会 第1号

そこで、石油たん白の問題でございますが、あと追いという意味は、すでに鐘化、あるいは大日本インキ等では、企業が自主的に製造中止いたしたことは事実でありますけれども、そこでいま、私のはここに仮説を設定いたしまして、もし企業自主的中止、規制をしなかったならば、今日の時点では各省庁はどう対応するかと、こういうことで、とても変な論の張り方でありますが、質問したいと思います。  

杉原一雄

1973-03-28 第71回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第3号

政府委員齋藤太一君) 石油たん白製造技術技術輸出の問題でございますが、ただいま一番技術研究が進んでおりますのは鐘淵化学と大日本インキでございまして、ただ、両者ともまだ実験室段階でございまして、工場建設をしたわけではございません。若干その実験室段階を動かしましてサンプルをこさえまして、サンプル海外にこれまでに若干出したという実績がございます。  

齋藤太一

  • 1
  • 2